映像とAIを活用した荷待ち・荷役時間を可視化するシステムの実証実験を大和ハウス工業の物流施設「DPL平塚」で開始 ~物流の「2024年問題」の課題解決へ~

映像とAIを活用した荷待ち・荷役時間を可視化するシステムの実証実験を大和ハウス工業の物流施設「DPL平塚」で開始 ~物流の「2024年問題」の課題解決へ~

2024年9月9日
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一、以下「大和ハウス工業」)とキヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:足立正親、以下「キヤノンMJ」)は、物流施設におけるトラックドライバーの荷待ち・荷役時間を可視化し、改善を支援するシステムを開発しました。2024年11月1日より、大和ハウス工業が開発したマルチテナント型物流施設※1「DPL平塚」(所在地:神奈川県平塚市)において、当システムの効果を検証するための実証実験を開始します。2025年4月以降、大和ハウス工業が展開する物流施設「DPL(ディーピーエル)」への本格導入を目指します。
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荷待ち・荷役時間を可視化するシステムの概要図

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